2008年05月04日

古物商と古物市場

古物商が古物品を仕入れるとしたら古物市場へ。

うちの近所の市場で早起きして爽やかな朝日の中、
取れたて野菜を買ってこようかな。

なんて誰でも気軽に入れる市場では有りません。

かといって映画に出てくる、略歴書も危険なマフィアのみなさんがくわえ煙草してウロウロしている怪しい所でも有りません。

どうして気軽に入れないかというと運転免許証のない人が
車を運転する資格がないように、
古物許可証を公安委員会からもらわないと古物商が出来ません。

なぜか。古物許可証が必要なように古物市場の経営者も
古物市場主の許可証を持っています。

気軽に盗品などの怪しい商品が市場に出てくるのが
当たり前じゃ困るからです。

入れない所だとなんだか不安で、
古物市場に行けないとは思うことはないと思ったところで。

古物市場へ入ってみましょう。

まずディズニーランドに入るのに入園料が要るように潜入料(基本料金だと思って下さい。潜入料とはいわないと思います。)を支払います。

1日1千円〜で2千円にはならないようです。

リサイクル店などの業者さんらしい人たちの中に普通の人も混じっている事もあるようです。

ネット販売が普及し一般人も副業で楽して儲けたいと言う人が許可を取得し掘り出し物探しに来るようです。

アトラクション(せり)が始まると日本語能力だけでは理解不能です(いや日本語なんですが…)。

専門用語も必要です。

せりは見るのはただですが、うまく落札するとお楽しみ料(手数料だと思ってください)を何%かとられます。

だいたい消費税分くらいみたいです。

ここまでの支払金額を古物商としては押さえれないかと
思うところですが、古物市場主としては
経営していく為に請求するのです。

仕入れなきゃ商売できないんですから持ちつ持たれつだと思ってください。

「古物市場」なんだか、楽しそうな所ですね。

ただ、ここは遊びに行くところでは有りません。

自分の目とカンで良い商品を見分け、
ライバル達をけ落とし勝利し、発掘したお宝でより
多くの利益をと、思って古物商を開業して頑張っている人達の集う所です。

また、一見さんお断り(って無許可はお断りってこと)で情報オープンでない市場を、よく知らないまま飛び込んだ初心者さんは、
基本料+手数料+成功料なんて余分に経費をとられ、
不要な物を仕入れ、仕入れから利益が出ないなんて事にもなるようです。

色々情報を仕入れ、良い市場を見つけて下さいね
posted by 山口裕一郎 at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 古物市場・競りについて
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